『協同組合の時代と農協の役割』

書誌情報

10.12.06[ 更新16.09.12 ]

タイトル

『協同組合の時代と農協の役割』

要旨

「自治村落」としての村落共同体が脆弱化している現代。地域コミュニティの再生をはかり、自治村落を再構築し、日本農業の生産力回復や農村を活性化させるために「協同組合内協同の創造を軸とした「共生の原理」からの見直しを提起した農協論。

目次・表紙

プロローグ　農業・農協の本質的危機を乗り越えて
第一章　農協の枠組みと基本的論議
第二章　農業と農協
第三章　農協と協同組織金融
第四章　農協の役割と組織
エピローグ　地域コミュニティと一体となって公正な社会を

刊行年月日

2010年12月01日

著者/
研究者紹介

蔦谷　栄一（ツタヤ　エイイチ）	：役員・理事長・顧問・理事研究員等　客員研究員研究員紹介を見る

出版地

東京

出版者・
発行元

家の光協会

形態（サイズ、
ページ）

B5判222頁

入手条件・
価格

定価1,680円（税別）

掲載媒体

『書籍』
2010年12月01日号

第一分野

（大区分）：協同組合・組合金融・地域　　
（詳細区分）：農協

ISBN

978-4-259-52168-4

書誌情報URL

https://www.nochuri.co.jp/publication/books/3725.html