1. TOP
  2. 刊行物
  3. 随時発信レポート
  4. 論題:【東日本大震災復興に向けて】JAすかがわ岩瀬の地域農業への支援対応―福島県JA系統機関の原発被害への取組みレポート―

書誌情報

論題:【東日本大震災復興に向けて】JAすかがわ岩瀬の地域農業への支援対応―福島県JA系統機関の原発被害への取組みレポート―

14.03.11[ 更新14.04.03 ]

タイトル
【東日本大震災復興に向けて】JAすかがわ岩瀬の地域農業への支援対応―福島県JA系統機関の原発被害への取組みレポート―
要旨

・・・原発事故後のいわゆる「風評被害」によって、これまで積み上げてきた評価やブランド価値の毀損による作物販売への打撃は極めて大きい。・・・放射性物質検査を経て農作物の安全性は確保されているにもかかわらず、理解が深まらず、残念ながら、販売価格の低迷などの被害が依然残る。
・・・徹底した放射能検査態勢の構築、および農作物の販売促進対策など懸命の努力が続けられている。
JAすかがわ岩瀬の・・・前向きな取組みが、地域内外の消費者、卸売市場関係者などに理解され、「風評被害」の払拭が進むことを強く望みたい。

刊行年月日
2013年12月25日
著者/
研究者紹介
渡部   喜智 (ワタナベ ノブトモ) : 役員・理事長・顧問・理事研究員 等   理事研究員
第一分野
(大区分):協同組合・組合金融・地域  (詳細区分):農協
第二分野
(大区分):農林水産業・食品・環境  (詳細区分):国内農業
掲載媒体
『随時発信レポート』
2013年12月
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/genba/pdf/otr20140106-2.pdf  858.3KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/publication/other/research/5144.html