書誌情報
論題：転機を迎えるECBの金融政策～近づくQEのテーパリング～
16.11.25[ 更新16.11.25 ]
- タイトル
- 転機を迎えるECBの金融政策～近づくQEのテーパリング～
- 要旨
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ユーロ圏では、経済情勢の面でQEのテーパリングに向けた基盤が整いつつある。このほか現行の政策に伴う副作用なども考慮に入れつつ、ECBが17年後半にはテーパリングに着手することが考えられる。まずは、12月8日の次回理事会での対応が注目される。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2016年12月01日
- 著者/
研究者紹介 -
山口 勝義 （ヤマグチ カツヨシ） ： リサーチ＆ソリューション第1部 主席研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2016年12月号 第27巻 第12号 通巻313号 22 ～ 25ページ - 掲載コーナー
- 分析レポート（欧州経済金融）
- 第一分野
- （大区分）：経済・金融 （詳細区分）：海外経済
- キーワード
- ECB,QE,PSPP,HICP,出口,テーパリング
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/6193.html