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書誌情報

論題:【東日本大震災復興に向けて】宮城県におけるカキ養殖の震災被害と復興状況

14.03.11[ 更新14.04.03 ]

タイトル
【東日本大震災復興に向けて】宮城県におけるカキ養殖の震災被害と復興状況
要旨

今回の東日本大震災では農林水産省の発表によれば、宮城県のカキ養殖施設は98%とほぼ全施設が被災し、1年経過した時点での経営再開状況は23%にとどまっている。同発表では、今後の経営再開予定を加えても震災前の6割程度にとどまるとしており、今回この事情を調べる目的で現地に出向き、カキ養殖が管内漁業の中心に位置づけられる漁協の支所で関係者からヒアリングを行った。
宮城県におけるカキ養殖の概要を整理したうえで、被災・復興状況にかかるヒアリング結果を報告する。

刊行年月日
2012年06月27日
著者/
研究者紹介
出村   雅晴 (デムラ マサハル) : リサーチ&ソリューション第2部   専任研究員
第一分野
(大区分):農林水産業・食品・環境  (詳細区分):水産業
第二分野
(大区分):その他
掲載媒体
『随時発信レポート』
2012年06月
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/genba/pdf/otr120628-2.pdf  395.3KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/publication/other/research/5170.html