会社情報

社長挨拶

農林中金総合研究所 社長

 (株)農林中金総合研究所は、1990年に農林中央金庫と農林水産業協同組織のシンクタンクとして、農林水産業の振興と地域経済・社会の活性化に貢献するとともに、協同組合の価値と意義や今後の方向性を明らかにすることを基本的使命として設立されました。

 この使命のもと「農林水産業・食料・環境」「協同組合・組合金融」「マクロ経済・金融」の分野に取り組む3つの部門を有し、その研究対象の広がり・深化とともに大学等関係機関や海外研究機関とのネットワークを構築しています。

 各分野において国内外の潮流を踏まえた課題意識のもとで「農林金融」や「金融市場」等の媒体を中心に積極的な情報発信を行っています。また、当社が取りまとめた書籍をご紹介すると、『東日本大震災 農業復興はどこまで進んだか 被災地とJAが歩んだ5年間』(2016年)、『「地方創生」はこれでよいのか―JAが地域再生に果たす役割―』(2015年)、『EUの農協』(2015年)、『地域からの六次産業化 ~つながりが創る食と農の地域保障~』(2014年)、『欧州の協同組合銀行』(2010年)、『変貌する世界の穀物市場』(2009年)など、各々のテーマは国内外を問わず時宜を捉えたものになっているものと自負しております。

 世界的に食料・農業への関心が高まり、日本においても農林水産業の政策が大きく転換するなか、そこで活動する協同組合・生産者などの間では、食料・農林水産業に関連する産業や農産物消費などへの、協同組織の関わりの重要性にかかる問題意識が高まっています。こうした動きを踏まえ、16年7月新たな取組みとして「食農リサーチ室」を設置しました。

 当社は、今後も農林漁業系統機関の事業展開に資するとともに、農林漁業と協同組合に関して多くの皆様の理解が得られますよう、広く世の中に有意義な情報を発信していきたいと考えておりますので、引き続きご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社 農林中金総合研究所
代表取締役社長 齋藤 真一

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