研究員紹介
蔦谷 栄一 (ツタヤ エイイチ)
- 役職
- 客員研究員
- 部署
- 役員・理事長・顧問・理事研究員 等
- 研究テーマ
持続的循環型農業
飼料用・米粉用米
放牧型畜産
地域社会農業
都市農業- 当サイト掲載の
レポート -
- 2023年06月
- みどり戦略とJAグループ 744.3KB
- 2015年10月
- 地域資源活用による農業展開と地域自給圏の創出――政策提言「地域資源活用で中山間農業のイノベーションを!」を踏まえて―― 851.0KB
- 2013年09月
- 水田稲作における担い手問題と法人経営 1.0MB
- 2013年04月
- コミュニティ農業と耕畜連携からの再生――日本型農業の展開によるTPP参加の流れへの対抗―― 948.2KB
- 2012年11月
- IT活用による農業所得確保と農協系統の役割―大規模農家対策の視点からのIT活用― 1.0MB
- 2011年06月
- 転換点に立つ日本農業と自立・再生の方向―大震災・TPP・食料需給逼迫の波を乗り越えて― 1.5MB
- 2010年12月
- 『協同組合の時代と農協の役割』
- 2010年11月
- 協同組合内協同の創造からの農協見直し――相互扶助の原理から共生の原理へ―― 874.2KB
- 2010年05月
- 農協農業貸出伸長の今日的意義と課題 100.1KB
- 2009年11月
- 地域社会農業における農協の役割と機能-ビジネスモデルからの農協批判への対応- 149.4KB
- 2009年08月
- 台湾の米生産調整の経過と実情-台湾に見る“日本の近未来”への対応- 111.1KB
- 2009年06月
- 地域社会農業からの基本計画見直し-地域重視による戦後農政の転換- 86.6KB
- 2008年10月
- 「水田維持直接支払い」による非主食用米生産-食料自給率向上と米生産・畜産構造の見直し- 88.7KB
- 2008年02月
- 中国野菜安全性確保の取組実態 89.9KB
- 2007年10月
- わが国有機農業推進法展開の課題-韓国の親環境農業取組実態を参考に- 115.5KB
- 2006年12月
- 集落営農の実態と兼業農家の位置づけ-JA上伊那の品目横断的経営安定対策への対応から考える- 118.3KB
- 2006年10月
- 国土デザインの中の都市農業-都市農業を考える④- 85.7KB
- 2006年07月
- 『オーガニックなイタリア見聞録―地域への誇り高き国に学ぶ』
- 2006年05月
- 都市農業(個別経営)の実情と課題-都市農業を考える③- 140.1KB
- 2006年03月
- 都市農業(地域レベル)の推移と実態-都市農業を考える②- 139.1KB
- 主な研究業績
主要著書に『共生と提携のコミュニティ農業へ』、『地域からの農業再興』、『農的社会をひらく』、『未来を耕す農的社会』(創森社)、『「農ある地域」からの国づくり』(全国農業会議所)、『日本農業のグランドデザイン』(農山漁村文化協会)、『都市農業を守る』、『協同組合の時代と農協の役割』、『オーガニックなイタリア 農村見聞録』、『エコ農業‐食と農の再生戦略』(家の光協会)、『食と農と環境をつなぐ』(全国農業会議所)、『持続型農業からの日本農業再編』(日本農業新聞)、『海外における有機農業の取組動向と実情』(筑波書房)などがある。
- 経歴
1948年生まれ、宮城県出身。東北大学経済学部卒業後、71年、農林中央金庫勤務。農業部部長代理、総務部総務課長、熊本支店長、農業部副部長、96年7月、㈱農林中金総合研究所基礎研究部長、常務取締役を経て、2005年6月から特別理事、2013年10月から客員研究員。農的社会デザイン研究所代表。
- その他
農林水産省農林水産技術会議研究分野別評価分科会委員(環境)、独立行政法人・国際農林水産業研究センター顧問などを歴任。早稲田大学・山形大学非常勤講師。 週末は、山梨市牧丘町で自然農法を実践。和笛(横笛・尺八)、リコーダー、フルート、ウクレレ、二胡などの演奏、墨彩画などを楽しむ。みんなの家・農土香(のどか)の会会長。