書誌情報
論題:同時多発テロ事件後の米国経済
01.10.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 同時多発テロ事件後の米国経済
- 要旨
-
米国景気は同時多発テロ事件発生以前から停滞感を強めていたが、事件の影響により、景気は一層の下方への圧力を受けることになる。2001 年の実質GDP 成長率は0 %まで落ち込み、2002 年後半に景気が回復に向かうが、そのテンポは緩やかであると見込まれる。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2001年10月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2001年10月号 第12巻 第10号 通巻131号 8 ~ 9ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(海外経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- キーワード
- 米国,同時多発テロ,クリスマス商戦,経済見通し
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/264.html