書誌情報
論題:黄信号が灯る米国景気の回復
02.11.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 黄信号が灯る米国景気の回復
- 要旨
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これまでの景気回復シナリオは「比較的底堅い個人消費や住宅投資が勢いを保っているうちに、企業の生産・投資増加にバトンタッチすること」であった。しかし足下では、個人消費がやや勢いを失う一方で、企業の景況感にも陰りがみえてきた。米国のイラクに対する武力行使の可能性がもたらす先行き不透明感も加わり、この景気回復シナリオに黄信号が灯った。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2002年11月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) :調査第二部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2002年11月号 第13巻 第11号 通巻144号 8 ~ 9ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(海外経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- キーワード
- 米国,景況感
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/311.html