書誌情報
論題:米銀の店舗戦略-1 ~店舗数増加の背景と今後の展開~
05.04.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 米銀の店舗戦略-1 ~店舗数増加の背景と今後の展開~
- 要旨
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・ 米国の商業銀行数は84 年をピークに減少しているが、店舗数は逆に一貫して増えている。大手銀行が他行買収による店舗獲得・店舗統廃合を比較的指向しているのに対し、中小銀行では自ら支店を新設するケースが多い。
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・ 一部米銀は、単に店舗を増設するだけでなく、都市部を中心に顧客の「相談の場」としての機能を重視した新型店舗を打ち出している。 - 刊行年月日
- 2005年04月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) :調査第二部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2005年04月号 第16巻 第4号 通巻173号 39 ~ 42ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- キーワード
- 米国,店舗,相談
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/427.html