書誌情報
論題:親和銀行の店舗戦略
05.07.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 親和銀行の店舗戦略
- 要旨
-
・ 親和銀行は、平成15 年4 月の九州銀行との合併以降、経営効率化の柱として店舗統廃合に取り組んでおり、店舗数を180 カ店から138 カ店へと削減した。
VIEW MORE CLOSE
・ 店舗統廃合に伴う顧客の利便性低下を補完するために、コンビニATM 提携の拡充や、インターネット・バンキング等チャネルの多様化に取り組んでいる。
・ 同行の営業エリア内には数多くの離島があるが、同行の支店が島内住民にとって不可欠なインフラであることに鑑み、島内で唯一の支店の統廃合は避けるようにしている。
・ このように同行は、「経営の効率化」と「地域への貢献」を共に追求している。 - 刊行年月日
- 2005年07月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2005年07月号 第16巻 第7号 通巻176号 43 ~ 46ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 親和銀行,店舗,経営の効率化
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/447.html