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書誌情報

論題:過小評価されてきた?緊縮財政の負の影響~IMFの問題提起は支援策の見直しに結びつくのか~

12.11.30[ 更新12.11.30 ]

タイトル
過小評価されてきた?緊縮財政の負の影響~IMFの問題提起は支援策の見直しに結びつくのか~
要旨

IMFは緊縮財政による経済成長への負の影響が増大している可能性を指摘したが、ユーロ圏では引続き財政改革を優先する立場を変えていない。しかし、厳しい環境下で、今後は経済成長により配慮した柔軟な政策運営が迫られることになるのではないだろうか。

刊行年月日
2012年12月01日
著者/
研究者紹介
山口   勝義 (ヤマグチ カツヨシ) : リサーチ&ソリューション第1部   主席研究員
掲載媒体
定期刊行物 『金融市場』
2012年12月号 第23巻 第12号 通巻265号  8 ~ 11ページ
掲載コーナー
情勢判断(海外経済金融)
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2012/12/
第一分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):海外経済
第二分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):海外金融
キーワード
財政乗数,非ケインズ効果,緊縮財政,経済成長,ケインズ経済学
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1345-0018
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f1212eur.pdf  511.2KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/4540.html