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書誌情報

論題:福岡ひびき信用金庫の店舗戦略

05.08.01[ 更新10.06.18 ]

タイトル
福岡ひびき信用金庫の店舗戦略
要旨

・福岡ひびき信用金庫は、平成15 年10 月に5 つの信金の合併により誕生した。合併以来の課題は融資力の強化であった。そのために、エリア営業制を導入のうえ、エリア内で支店が他支店の融資業務をサポートする体制を構築した。
・ 経営効率化の柱として店舗統廃合を進めており、店舗数は合併発表時88 カ店であったが、現在は70 カ店である。統廃合に伴う顧客の利便性低下をカバーするため、他金融機関とのATM 提携等でキャッシュポイントを確保している。また小倉支店内に「ひびきプラザを開設するなど、顧客との相談機能を強化している。
・ 投資信託・外貨預金等資産運用商品の販売にも、力を入れている。

刊行年月日
2005年08月01日
著者/
研究者紹介
永井   敏彦 (ナガイ トシヒコ)
掲載媒体
定期刊行物 『金融市場』
2005年08月号 第16巻 第8号 通巻177号  22 ~ 24ページ
掲載コーナー
今月の焦点
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2005/08/
第一分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):国内金融
第二分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):国内経済
キーワード
福岡ひびき信用金庫,店舗,エリア営業
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1345-0018
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0508fo3.pdf  60.4KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/455.html