書誌情報
論題:動き始めた経済教育 ~民間金融機関にも活躍が期待される~
05.08.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 動き始めた経済教育 ~民間金融機関にも活躍が期待される~
- 要旨
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・ 政府・日銀は、ペイオフ解禁となった今年を「経済教育元年」とし、経済教育の国民的な普及に向けて取り組みを開始した。
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・ 経済教育とは、国民ひとり一人の金融・経済リテラシーを高めることであり、その目的は①合理的な意思決定を行う個人の育成、②実際の経済社会に対する理解、③政策的課題の検討・解決に向けた能力の養成などである。
・ 今後は学校教育や生涯学習の場においてこの取り組みが進められることになるが、経済教育を担う重要なパートナーとして民間金融機関への期待が高まることになろう。 - 刊行年月日
- 2005年08月01日
- 著者/
研究者紹介 -
木村 俊文 (キムラ トシブミ) :調査第二部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2005年08月号 第16巻 第8号 通巻177号 18 ~ 21ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- キーワード
- 金融リテラシー,ペイオフ,教育
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/459.html