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書誌情報

論題:金融機関が行う金融経済教育への取り組み-2 ~社内インストラクターが授業を行う地方銀行の事例~

06.01.01[ 更新10.06.18 ]

タイトル
金融機関が行う金融経済教育への取り組み-2 ~社内インストラクターが授業を行う地方銀行の事例~
要旨

・ 秋田銀行は、企業の社会的責任活動(CSR)の一環として、小学校において、お金の大切さや地元産業の理解などを主眼とした金融経済教育に取り組んでいる。
・ 同行は、地元教育委員会や非営利団体(NPO)の金融知力普及協会の協力を得て、公立小学校の6年生を対象に「お金の学習」の出前授業を行っている。
・ 特定の担当者が実施するのではなく、広く社内にインストラクターを募集し、意識の高い職員が先生役となって授業を行うのが特徴である。今後は対象を中学校にも広げるなど、徐々に規模を拡大して展開する考えである。

刊行年月日
2006年01月01日
著者/
研究者紹介
木村   俊文 (キムラ トシブミ) :調査第二部 研究員紹介を見る
掲載媒体
定期刊行物 『金融市場』
2006年01月号 第17巻 第1号 通巻182号  33 ~ 36ページ
掲載コーナー
今月の焦点
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2006/01/
第一分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):国内金融
キーワード
金融リテラシー,教育,秋田銀行
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1345-0018
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0601fo6.pdf  101.9KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/481.html