書誌情報
論題:底堅く推移するが住宅市場が陰る米国経済
06.04.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 底堅く推移するが住宅市場が陰る米国経済
- 要旨
-
・ 米国経済は過熱感を回避しつつ程よい拡大を続けているが、その原動力は雇用である。但し、住宅販売件数の減少が目立つようになった。
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・ エネルギーや各種原材料の価格高騰が続いておりインフレ圧力は安心できる状態ではないが、コア消費者物価は安定した状態を維持している。
・ FRBは3 月28 日のFOMCで、FFレート誘導目標水準を0.25%引き上げ4.75%とした。先々の利上げの可能性が言及されていたが、利上げの着地点は近い。 - 刊行年月日
- 2006年04月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) :調査第二部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2006年04月号 第17巻 第4号 通巻185号 10 ~ 13ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(海外経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- キーワード
- 米国,FRB,利上げ,住宅
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/492.html