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書誌情報

論題:ユーロ圏の危機は終わったのか?~市場の沈静化の背後に残る様々な懸念~

14.06.27[ 更新14.06.27 ]

タイトル
ユーロ圏の危機は終わったのか?~市場の沈静化の背後に残る様々な懸念~
要旨

ユーロ圏では各国で国債利回りの低下が進むなど、財政危機は既に過去のものとなったかの感がある。しかしながら、現在の環境下では当面市場波乱は見込みにくいものの、今後クレジットスプレッドが一転して拡大に向かう可能性は決して小さくはないものと考えられる。

刊行年月日
2014年07月01日
著者/
研究者紹介
山口   勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部   主席研究員
掲載媒体
定期刊行物 『金融市場』
2014年07月号 第25巻 第7号 通巻284号  10 ~ 13ページ
掲載コーナー
情勢判断(海外経済金融)
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2014/07/
第一分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):海外経済
第二分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):海外金融
キーワード
財政危機,ギリシャ,マイナス預金金利,銀行同盟,量的緩和政策,クレジットスプレッド
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1345-0018
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f1407eur.pdf  559.6KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/5274.html