書誌情報
論題:世界貿易の減速が意味するもの
15.09.29[ 更新15.09.30 ]
- タイトル
- 世界貿易の減速が意味するもの
- 要旨
-
2008年のリーマン・ショックで急減した世界の貿易は、その後、アジアや中東欧などの新興国が主な牽引役となり急速に回復に向かったが、14年末をピークに、既にこの回復は減速傾向に転じている。この減速をもたらしている諸要因に広く目を向けるとともに、これが今後の世界経済に及ぼす影響に注意を払う必要性が高まっているのではないかと考えられる。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2015年10月01日
- 著者/
研究者紹介 -
山口 勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部 主席研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2015年10月号 第26巻 第10号 通巻299号 1 ページ - 掲載コーナー
- 潮流
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 世界貿易,減速,新興国経済,国内回帰,製造業の縮小,需要低迷
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/5785.html