書誌情報
論題:地方創生の拠点として期待される「道の駅」② ~鳥取県「にちなん日野川の郷」の取組み~
16.06.29[ 更新16.06.29 ]
- タイトル
- 地方創生の拠点として期待される「道の駅」② ~鳥取県「にちなん日野川の郷」の取組み~
- 要旨
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地方創生の観点から「道の駅」に対する期待が高まっている。本稿では、地方創生に向けて先駆的な取組みを行っている道の駅として、鳥取県の「にちなん日野川の郷」を紹介する。中山間地域の町の中心部に道の駅を核としたコンパクトビレッジを形成し、住民の利便性向上と地域全体の活性化を図ることを目指している。
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道の駅では、地元産の農林産物の加工・販売のほか、それらに関連した各種イベント開催、レストラン運営、さらに今後は高齢者向けサービスも展開しようとしており、6次産業化の推進を考える上で示唆に富んでいる。 - 刊行年月日
- 2016年07月01日
- 著者/
研究者紹介 -
木村 俊文 (キムラ トシブミ) : リサーチ&ソリューション第1部 専任研究員 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2016年07月号 第27巻 第7号 通巻308号 32 ~ 37ページ - 掲載コーナー
- 分析レポート
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 地方創生,道の駅,鳥取県,日南町,コンパクトビレッジ,6次産業化
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/6052.html