書誌情報
論題:多様な懸念材料を抱える17年のユーロ圏の金融市場~ボラティリティの上昇や信用スプレッドの拡大へ~
17.01.31[ 更新17.01.31 ]
- タイトル
- 多様な懸念材料を抱える17年のユーロ圏の金融市場~ボラティリティの上昇や信用スプレッドの拡大へ~
- 要旨
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年初から波乱に見舞われた昨年と違い、17年のユーロ圏の金融市場は概ね落ち着いた動きになっている。しかし、多様な懸念材料が存在するなか市場は世界経済の回復期待に支えられた面が強い。今後はボラティリティの上昇や信用スプレッドの拡大が見込まれる。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2017年02月01日
- 著者/
研究者紹介 -
山口 勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部 主席研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2017年02月号 第28巻 第2号 通巻315号 18 ~ 21ページ - 掲載コーナー
- 分析レポート(欧州経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- キーワード
- HICP,テーパリング,インフレ非加速的失業率,財政拡張,長期金利上昇,政治リスク
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/6254.html