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書誌情報

論題:異例な金融緩和の出口に向かうECB~懸念材料が重なるなか慎重な舵取りへ~

17.08.29[ 更新17.09.08 ]

タイトル
異例な金融緩和の出口に向かうECB~懸念材料が重なるなか慎重な舵取りへ~
要旨

ユーロ圏では、ECBによるQEのテーパリングが現実味を帯びてきている。しかし、経済情勢には不確実な要素が残るほか、政治リスクや市場情勢にも注意が必要である。懸念材料が重なるなかでの緩和縮小となるため、ECBは慎重な舵取りに徹するものとみられる。

刊行年月日
2017年09月01日
著者/
研究者紹介
山口   勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部   主席研究員
掲載媒体
定期刊行物 『金融市場』
2017年09月号 第28巻 第9号 通巻322号  25 ~ 28ページ
掲載コーナー
分析レポート(欧州経済金融)
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2017/09/
第一分野
(大区分):経済・金融  (詳細区分):海外経済
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1345-0018
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f1709ar1.pdf  710.3KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/6816.html