ユーロ圏の不安定化要因としてのイタリア情勢～軽視できないダウンサイドリスク～ | 金融市場 | 刊行物

書誌情報

18.07.31[ 更新18.07.31 ]

タイトル: ユーロ圏の不安定化要因としてのイタリア情勢～軽視できないダウンサイドリスク～
要旨: イタリアでは長引く経済情勢の停滞や国民の疲弊と、難民等の大量流入とが時期を合わせて生じたことで、既存の中道政党に対する国民の不満が強まったものとみられる。現実にはイタリア発の波乱の可能性は限定的ではあるが、ダウンサイドリスクを軽視はできない
VIEW MORE CLOSE
刊行年月日: 2018年08月01日
著者/ 研究者紹介: 山口　勝義（ヤマグチ　カツヨシ）：リサーチ＆ソリューション第1部　主席研究員
掲載媒体: 定期刊行物『金融市場』
2018年08月号第29巻第8号通巻333号　24 ～ 27ページ
掲載コーナー: 分析レポート（欧州経済金融）
掲載号目次: https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/2018/08/
第一分野: （大区分）：経済・金融　　（詳細区分）：海外経済
キーワード: 五つ星運動,同盟,政治情勢,ダウンサイドリスク
出版者・編者: 株式会社農林中金総合研究所　
ISSN: 1345-0018
PDF URL: https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f1808ar1.pdf 　1.1MB
書誌情報URL: https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/7227.html