書誌情報
論題:構造的な問題で長引くドイツ経済の低迷~強まる製造業から個人消費への影響波及の懸念~
19.09.30[ 更新19.09.30 ]
- タイトル
- 構造的な問題で長引くドイツ経済の低迷~強まる製造業から個人消費への影響波及の懸念~
- 要旨
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ドイツで製造業の生産と輸出の停滞が続いている。これまでは個人消費が景気の下支え役を果たしてきたが、経済の構造的な問題が特に景気停滞期には重荷となることで、影響を製造業から消費にも波及させつつ、ドイツ経済の低迷を長期化させる可能性がある。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2019年10月01日
- 著者/
研究者紹介 -
山口 勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部 主席研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2019年10月号 第30巻 第10号 通巻347号 24 ~ 27ページ - 掲載コーナー
- 分析レポート(欧州経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- キーワード
- ドイツ経済,構造問題,技術革新,環境問題,均衡財政,少子高齢化
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/7753.html