書誌情報
論題:内部統制のいま<第10回> 専門的評価手法への対応がポイント
10.02.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 内部統制のいま<第10回> 専門的評価手法への対応がポイント
- 要旨
-
内部統制報告制度では、従来から財務諸表監査で監査人によって実施されてきた
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専門的評価手法が、企業側でも実施されることが求められている。
例えば、ウォークスルー、サンプリング方法あるいはロールフォワード手続と呼ばれる
専門的評価手法を活用していくことが求められている。
これらの手法は、いずれも内部統制評価にとって役立つものであるが、
企業の担当にとってはなじみがないものである。
しかし、内部統制評価を円滑に行い、監査人に対しても一定の心証を与えるために、
専門的評価手法を習得していく努力が必要であろう。 - 刊行年月日
- 2010年02月01日
- 著者/
研究者紹介 -
矢島 格 (ヤジマ イタル) : リサーチ&ソリューション第1部 調査第二部長 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2010年02月号 第21巻 第2号 通巻231号 18 ページ - 掲載コーナー
- (連載)内部統制のいま<第10回>
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- キーワード
- 内部統制,内部統制報告制度,ウォークスルー,サンプリング方法,ロールフォワード手続,財務諸表監査
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/851.html