書誌情報
論題:コロナ禍における和牛需給の変動
20.08.31[ 更新20.08.31 ]
- タイトル
- コロナ禍における和牛需給の変動
- 要旨
-
新型コロナウイルス感染症の国内での新規感染者数は2020年4月中旬をピークに一旦落ち着いたが、7月以降再び増加に転じており、先行きは不透明である。
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コロナ禍での訪日外国人急減、外食店舗での営業時間短縮や臨時休業等は、国産農畜産物の需要に影響を及ぼしている。この影響を受けている代表的な品目が和牛である。本稿は、これまでの和牛需給を踏まえたうえで、コロナ禍で急変した需給について整理し、今後の懸念される点を指摘する。 - 刊行年月日
- 2020年09月01日
- 著者/
研究者紹介 -
長谷川 晃生 (ハセガワ コウセイ) :食農リサーチ部 主任研究員 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農林金融』
2020年09月号 第73巻 第9号 通巻895号 32 ~ 37ページ - 掲載コーナー
- 情勢
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):国内農業
- 第二分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):食品・フードシステム
- 出版者・編者
- 農林中央金庫 発行 / 株式会社農林中金総合研究所 編集
- ISSN
- 1342-5749
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/8103.html