書誌情報
論題:たまねぎ産地の危機と構造対策
02.08.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- たまねぎ産地の危機と構造対策
- 要旨
-
たまねぎは、生鮮野菜としてのウエイトが低く、加工用や外食や惣菜といった業務用の需要が主体である。このため輸入品との競合が最も顕著な野菜の一つである。たまねぎは業務用・加工用実需が下支えになっていた面があったが、輸入たまねぎの流入で国内産地は危機に瀕している。たまねぎ産地の危機をフードシステム的観点から取り上げた。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2002年08月01日
- 著者/
研究者紹介 -
鴻巣 正 (コウノス タダシ) :基礎研究部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農中総研 調査と情報』
2002年08月号 第195号 11 ページ - 掲載コーナー
- フードシステム
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):国内農業
- キーワード
- 食料自給,生産調整
- 出版者・編者
- 農林中金総合研究所
- ISSN
- 1881-2902
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/past/contents/3202.html