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書誌情報

論題:地域に根ざした価値の創造を -JA馬路村の取組みから-

03.02.01[ 更新10.06.18 ]

タイトル
地域に根ざした価値の創造を -JA馬路村の取組みから-
要旨

馬路村は高知県東部安芸郡にあり、総面積の九七%を山林が占める典型的な山村地域にある。JAでは村の伝統的な作物であるゆずを活かして、地域農業や地域そのものの活性化を果たしている。単に生産したものを販売するだけではなく、加工・流通、観光や交流、さらに癒しや安らぎといった面まで含めて高度化し、付加価値の高い産業をめざしていこうという取組みである。

刊行年月日
2003年02月01日
著者/
研究者紹介
鴻巣   正 (コウノス タダシ) : リサーチ&ソリューション第2部   専任研究員
掲載媒体
定期刊行物 『農中総研 調査と情報』
2003年02月号 第201号  9 ページ
掲載コーナー
フードシステム
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/past/contents/2003/02/
キーワード
農村政策,農商工連携,農産加工,地産地消,地域特産物
出版者・編者
農林中金総合研究所  
ISSN
1881-2902
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/r0302fs1.pdf  446.1KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/past/contents/3254.html