書誌情報
論題:トマトときゅうり
04.03.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- トマトときゅうり
- 要旨
-
トマトときゅうりは、施設栽培における代表的な野菜であり、同じような生産構造を有している。しかしトマトときゅうりに対照的な変化をもたらしたのは、調理の食材としての需要要因にあると考えられる。トマトときゅうりは、農産物の需要要因の重要性を象徴している。需要動向に如何に対応していくか、実需を起点とした生産構造をいかに確立していくかという、農業の今日的課題を提起しているといっても過言ではない。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2004年03月01日
- 著者/
研究者紹介 -
鴻巣 正 (コウノス タダシ) :基礎研究部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農中総研 調査と情報』
2004年03月号 第207号 17 ページ - 掲載コーナー
- 統計の眼
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):国内農業
- キーワード
- 青果物流通,食料自給,農商工連携
- 出版者・編者
- 農林中金総合研究所
- ISSN
- 1881-2902
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/past/contents/3306.html