書誌情報
論題:『米国コミュニティ銀行の研究』
20.02.17[ 更新23.09.21 ]
- タイトル
- 『米国コミュニティ銀行の研究』
- 要旨
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米国の連邦預金保険公社(FDIC)は米国における銀行・貯蓄金融機関の預金保険、規制・監督、破綻処理の各業務を担うと同時に、それら金融機関に対する指導面でも大きな役割を果たしている。リーマンショック直後の2009年、FDICはコミュニティ銀行に関する政策課題への助言を得るため、コミュニティ銀行経営者、学者などからなる「コミュニティ銀行に関するFDIC諮問委員会」を設置し、規制改革の影響等、様々な課題について議論を積み重ねてきた。そうした議論を踏まえ、2011年、FDICはコミュニティ銀行を支援するための総合的な取り組み「コミュニティ銀行構想」(Community Banking Initiative)を立ち上げた。そしてその取り組みの一環として2012年に”FDIC Community Banking Study“が刊行された。 本書は同書を翻訳したものである。
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訳者は佐々木隆、土田壽孝、鈴木誠、原弘平、田代雅之
- 刊行年月日
- 2019年02月01日
- 著者/
研究者紹介 -
連邦預金保険公社 (FDIC) (レンポウヨキンホケンコウシャ) - 翻訳者
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佐々木 隆 (ササキ タカシ) 土田 壽孝 (ツチダ トシノリ) 鈴木 誠 (スズキ マコト) 原 弘平 (ハラ コウヘイ) 田代 雅之 (タシロ マサユキ) 研究員紹介を見る - 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- 掲載媒体
- 『随時発信レポート』
2019年02月 - キーワード
- コミュニティバンク,地域金融機関,地域金融,米国金融,地方銀行,Community Bank
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/publication/other/research/7895.html