書誌情報
論題:地域金融機関の生き残り戦略 -事例3- 自動車産業とともに生きる信金
01.11.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 地域金融機関の生き残り戦略 -事例3- 自動車産業とともに生きる信金
- 要旨
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H 信金は、戦後生まれの比較的新しい信用金庫である。しかし、地場産業である自動車関連産業の発展とともに、順調に業容を拡大し、現在では全国有数の健全経営で知られる1 兆円金庫となった。狭域高密度な営業に徹し、充実した店舗・ATM 網を武器としている。信金らしさにこだわり、奇をてらわない堅実経営で成功している一例だと思われる。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2001年11月01日
- 著者/
研究者紹介 -
萩尾 美帆 (ハギオ ミホ) :調査第二部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2001年11月号 第12巻 第11号 通巻132号 14 ~ 17ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 信金,狭域高密度
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/270.html