研究員紹介
髙山 航希 (タカヤマ コウキ)
- 役職
- 主任研究員
- 部署
- リサーチ&ソリューション第1部
- 研究テーマ
日本の農業投資、農業金融
個人向け金融サービス- 当サイト掲載の
レポート -
- 2024年02月
- 金融機関による農業セクターの脱炭素対応 706.7KB
- 2023年07月
- 農中総研Webセミナー講演資料『農業の脱炭素の可能性と金融の役割』 1.3MB
- 2023年07月
- JAグリーン近江のスマート店舗─ 金融機能の効率化と協同組合活動の活性化 ─ 817.6KB
- 2023年03月
- ESG課題への取組みが浸透しつつある農協─ 2022年度農協信用事業動向調査の結果から ─ 857.9KB
- 2023年02月
- 農業セクターの脱炭素化と金融に関する論点整理―文献レビューによるアプローチ― 727.2KB
- 2022年02月
- 農協をデジタル化することの意義と課題 823.2KB
- 2022年01月
- コロナ禍で伸びるキャッシュレス決済─キャッシュレス比率は2020年も上昇─ 675.4KB
- 2021年04月
- デジタル化で近接性を高めようとする欧州の金融機関 726.5KB
- 2020年12月
- 農協の農業関連事業等における損益改善の取組み 4.3MB
- 2020年11月
- 米国と欧州の農業生産性 749.9KB
- 2020年03月
- 複合型店舗を通じた取引深耕─JAえひめ中央の「みなとまち まってる」と「太陽市」─ 778.2KB
- 2019年10月
- 『JA経営の真髄 地域・協同組織金融とJA信用事業』
- 2019年09月
- 金融機関はデジタル化で身近さを失うか―欧州の銀行を事例として― 957.3KB
- 2019年03月
- 農協の店舗再編と組合員接点の強化―組合員のニーズと地域の変化への対応― 1.1MB
- 2018年07月
- 出資によって農業法人の成長を支援─アグリビジネス投資育成株式会社の投資事業と育成事業─ 871.7KB
- 2018年04月
- 地域金融機関による農業ファンドの取組み 891.0KB
- 2017年09月
- 利便性向上のための店舗再編―JAわかやまの店舗再編計画― 700.0KB
- 2017年03月
- JAの投資信託販売─ JAセレサ川崎の事例 ─ 690.7KB
- 2017年02月
- 農業金融の手段としての出資について─農業ファンドに着目して─ 817.6KB
- 2015年11月
- 革新性のフィンテック、信頼性の銀行 670.2KB
- 主な研究業績
(2009)「製造年を考慮した日本農業の資本ストック推計 ――耕耘機・農用トラクターを対象に――」,『農業経済研究』,第81巻,第3号,pp. 167-178.
- 書籍
髙山航希「金融機関の店舗再編の動向 ―JAと銀行等の事例から―」, 農林中金総合研究所編著『JA経営の真髄 地域・協同組織金融とJA信用事業』全国共同出版, pp. 136-148, 2019年10月
- 論文・記事
農林水産省からの受託調査『令和元年度 農業関連事業等が黒字の農協に関する調査委託事業報告書』一部執筆(第Ⅱ部第8章長野県信州うえだ農協 廃止店舗を地域住民と活用、pp. 148~156)
2019年6~7月、『日本農業新聞』に「農協の店舗再編と組合員接点の強化」を連載(全6回)
髙山航希「地域農業の生産振興を重視したJAの販売事業」, アグリフューチャージャパン企画・編集『奮闘する地域商社 ~地域と農業の再生に向けて~』, pp. 145-160, 2019年3月
髙山航希「農業法人投資育成制度の動向と期待されること」, 『農村と都市をむすぶ』68 (8), pp. 31-40, 2018年9月
- 講演・発表
髙山航希・高橋大輔「日本農業の長期経済統計の推計と分析:1963~2011年度」, 2019年度日本農業経済学会大会個別報告(ポスター報告), 2019年3月(2019年度日本農業経済学会大会ポスター賞)
- 経歴
2005年3月 東京大学農学部地域経済・資源科学課程開発政策・経済学専修卒業
2007年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻修士課程修了
2012年3月 東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻博士課程修了
2012年3月 博士(農学)[東京大学]
2012年4月 株式会社 農林中金総合研究所