書誌情報
論題:クリスマス商戦動向からみた米国個人消費の現状
05.02.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- クリスマス商戦動向からみた米国個人消費の現状
- 要旨
-
・ 04 年のクリスマス商戦は尻上がりに売上が増加し、まずまずの善戦となった。ヒット商品の出現・ネットショッピングの隆盛がみられたが、消費者の低価格指向も根強かった。
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・ 現状の小売売上高の伸びは、ガソリン価格上昇の影響で嵩上げされている。
・ 個人消費は堅調との見方が強まったが、金利上昇等マクロ環境が厳しくなるなか、個人消費がどれだけ拡大力を維持できるか、という視点も重要である。 - 刊行年月日
- 2005年02月01日
- 著者/
研究者紹介 -
永井 敏彦 (ナガイ トシヒコ) :調査第二部 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2005年02月号 第16巻 第2号 通巻171号 12 ~ 15ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(海外経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- キーワード
- 米国,クリスマス商戦,個人消費
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/417.html