書誌情報
論題:多摩信用金庫における少子高齢化への取組み
08.11.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 多摩信用金庫における少子高齢化への取組み
- 要旨
-
・2006 年1 月、旧多摩中央信用金庫、旧太平信用金庫、旧八王子信用金庫が合併し、誕生した多摩信用金庫は10~20 年後の地域価値を高めることを目指した価値創造事業部を設置。少子高齢化が進行するなか、定期積金契約を行っている顧客や年金受給口座指定顧客などを対象とした従来型の「友の会」を見直した「多摩らいふ倶楽部」や高齢者等に配慮した顧客対応活動(「こここも活動」)を積極的に展開している。
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・2008 年5 月には、国立支店において授乳室を開設。授乳室は多摩信金の顧客のみならず、乳幼児を連れて近隣に買い物に訪れた顧客も利用することができ、「地域インフラ」としての役割をも兼ね備えている。 - 刊行年月日
- 2008年11月01日
- 著者/
研究者紹介 -
古江 晋也 (フルエ シンヤ) : リサーチ&ソリューション第2部 主任研究員 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2008年11月号 第19巻 第11号 通巻216号 10 ~ 15ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- キーワード
- 多摩信用金庫,金融機関,CSR,年金,地域インフラ
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/588.html