書誌情報
論題:低迷する労働力化率の背景
04.09.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 低迷する労働力化率の背景
- 要旨
-
2002 年1 月を「景気の谷」とする景気拡大が始まってからすでに2 年半以上が経過していることもあり、失業率は低下し、求人倍率は改善するなど、雇用環境もその波及効果が出ている。その一方で、非労働力人口は増加傾向が続いており、労働力化率は統計開始以来の最低ラインでの推移となっている。この背景について分析を行った。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2004年09月01日
- 著者/
研究者紹介 -
南 武志 (ミナミ タケシ) : リサーチ&ソリューション第1部 役員・理事長・顧問・理事研究員 等 理事研究員 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2004年09月号 第15巻 第9号 通巻166号 7 ~ 10ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(国内経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 労働供給,高齢化,退職
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/754.html