書誌情報
論題:長期金利は上昇局面入りか
06.05.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 長期金利は上昇局面入りか
- 要旨
-
量的緩和政策解除直後は1.6%だった長期金利(新発10 年国債利回り)であるが、その後上昇傾向が強まり、4 月18 日には節目となる2.0%まで上昇するなど、ボラタイルな動きが強まっている(図表1)。その後は1.9%台を中心に推移しており、一旦は上昇圧力が一服した感があるが、今後どのような展開が予想されるだろうか。そのヒントを探るべく、長期金利の変動要因を考慮しながら、これまでの金利上昇要因を検証してみよう。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2006年05月01日
- 著者/
研究者紹介 -
南 武志 (ミナミ タケシ) :調査第二部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2006年05月号 第17巻 第5号 通巻186号 6 ~ 9ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(国内経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 金利,為替,株価
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/781.html