書誌情報
論題:最近の法人企業におけるコスト構造
08.02.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 最近の法人企業におけるコスト構造
- 要旨
-
原油・穀物・金属などといった商品市況の高騰に、雇用人員増に伴う人件費増加が重なり、わが国の企業のコストは増加する傾向が強まっている。反面、デフレ継続による価格転嫁の遅れや世界経済の成長減速もあり、このところ売上の増加テンポが鈍っている。その結果、コスト高による企業収益圧迫が懸念される事態に陥っている。本稿では、最近の法人企業におけるコスト構造について述べてみたい。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2008年02月01日
- 著者/
研究者紹介 -
南 武志 (ミナミ タケシ) :調査第二部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2008年02月号 第19巻 第2号 通巻207号 15 ~ 16ページ - 掲載コーナー
- 今月の焦点
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 金利,為替,株価
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/809.html