書誌情報
論題:流域と協働する北都留森林組合
18.05.24[ 更新18.05.24 ]
- タイトル
- 流域と協働する北都留森林組合
- 要旨
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山梨県の北都留森林組合は、管内に多摩川、相模川の源流があり、「森を中心とした持続可能な流域循環型社会の実現」を経営理念に掲げている。同組合は、水源涵養、森林の公益的・社会的機能の発揮に関わる森林整備事業を行っている組織として、流域の人々を積極的に受け入れている。
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2018年4月には、これまでの森林環境教育事業が評価され、同組合の中田無双参事が優れた野外活動の指導者を表彰する「ジャパンアウトドアリーダーズアワード2018」(農林水産省などが後援。以下、JOLA2018)の優秀賞を獲得した。森林の価値を人々に積極的に発信する同組合のこれまでの取組みを紹介したい。 - 刊行年月日
- 2018年05月11日
- 著者/
研究者紹介 -
田口 さつき (タグチ サツキ) 研究員紹介を見る - 第一分野
- (大区分):協同組合・組合金融・地域 (詳細区分):森林組合
- 掲載媒体
- 『随時発信レポート』
2018年05月 - 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/publication/other/research/7132.html