書誌情報
論題:組合金融レポート コンビニバンキング普及とその影響
01.01.01[ 更新14.03.11 ]
- タイトル
- 組合金融レポート コンビニバンキング普及とその影響
- 要旨
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・コンビニへのATM設置が急速に普及する勢いである。いつでもどこでも、そして何かのついでに利用可能なコンビニへの利用者の支持は高く、金融機関側にはコスト削減メリットもある。
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・アットバンク、イーネット、アットローン、アイワイバンク等にみられるようにコンビニにおける金融業務の態様は様々である。こうしたコンビニバンキングの普及は、既存の金融機関にとってコスト削減手段の一つとなる一方、各金融機関へのアクセス格差が縮まれば、他の金融サービスにおける競争激化の契機となる可能性もあろう。 - 刊行年月日
- 2001年01月01日
- 著者/
研究者紹介 -
斉藤 由理子 (サイトウ ユリコ) :調査第一部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 『過去の刊行物』
2001年01月01日号 季刊 組合金融 2001年新年号 10 ~ 13ページ - 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 出版者・編者
- 農林中金総合研究所
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/publication/past/research/3482.html