書誌情報
論題:組合金融レポート 定額大量満期後の郵貯の注目点
01.04.01[ 更新14.03.11 ]
- タイトル
- 組合金融レポート 定額大量満期後の郵貯の注目点
- 要旨
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・今後予定されている郵貯の全額自主運用・公社化により、従来のように郵貯は民間より実質的に高い金利で貯金を集めることは難しくなろう。こうした変化に対応する郵貯の戦略として注目されるのは、巨大なネットワークのオープン化とそれを活用した手数料ビジネスの拡大である。
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・JAにとっては、郵貯とのATM・CD提携により資金移動が容易になったことの影響や、新たな収益源である金融商品等の販売での競合が懸念されよう。 - 刊行年月日
- 2001年04月01日
- 著者/
研究者紹介 -
斉藤 由理子 (サイトウ ユリコ) :調査第一部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 『過去の刊行物』
2001年04月01日号 季刊 組合金融 2001年春号 16 ~ 19ページ - 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内金融
- 出版者・編者
- 農林中金総合研究所
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/publication/past/research/3486.html