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書誌情報

『農業は農民家族経営が担う』

24.09.11[ 更新24.09.11 ]

タイトル
『農業は農民家族経営が担う』
要旨

ドイツ政府が推進している「農業の将来に関する委員会」の答申の要訳をつうじて、日本の農政改革への示唆を得るもの。また、「日本農業の家族経営を中心とする地域農業再生の取り組み」、「諸外国の農民が進めている農政改革や社会改革の運動」を紹介し日本農業を考える。

目次・表紙
『農業は農民家族経営が担う』
はじめに
第Ⅰ部 第Ⅱ部
第Ⅲ部 ドイツ農業の将来─社会全体の課題
【はじめに】
A ドイツ農業の現状
A-1 経済的側面
A-2 社会的側面
A-3 エコロジーと動物福祉の側面
B 提言
B-1 目的とガイドライン
B-2 社会的行動分野、政策オプション、および提言
B-3 エコロジー的行動分野、動物福祉、政策オプションおよび提言
B-4 経済的行動分野、政策オプションおよび提言
【監訳者解題】
あとがき
刊行年月日
2024年09月09日
著者/
研究者紹介
溝手   芳計 (ミゾテ ヨシカズ) : 駒澤大学 名誉教授
村田   武 (ムラタ タケシ) : 九州大学 名誉教授
河原林   孝由基 (カワラバヤシ タカユキ) :リサーチ&ソリューション第2部   主席研究員 研究員紹介を見る
出版地
東京
出版者・
発行元
株式会社 筑波書房
形態(サイズ、
ページ)
A5判/199頁
入手条件・
価格
定価:本体2,500円(税別)
掲載媒体
『書籍』
2024年09月09日号
第一分野
(大区分):農林水産業・食品・環境  
(詳細区分):海外農業
ISBN
978-4-8119-0678-2
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/publication/books/9733.html