書誌情報
論題:引続き緩慢さが見込まれるユーロ圏の景気回復の足取り~限られた改善傾向と依然続く下振れリスク~
14.03.26[ 更新14.03.26 ]
- タイトル
- 引続き緩慢さが見込まれるユーロ圏の景気回復の足取り~限られた改善傾向と依然続く下振れリスク~
- 要旨
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内需が停滞するユーロ圏では、景気回復に向けた足取りは力強さを欠くものとなっている。米国経済の強い回復や新興国経済の持続的な成長などがない限り、ユーロ圏では下振れリスクを伴いつつ景気回復のペースは引続き緩慢なものにとどまると考えられる。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2014年04月01日
- 著者/
研究者紹介 -
山口 勝義 (ヤマグチ カツヨシ) :調査第二部 主席研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2014年04月号 第25巻 第4号 通巻281号 10 ~ 13ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(海外経済金融)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外経済
- 第二分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):海外金融
- キーワード
- 内需,ディスインフレ,輸出,失業率,銀行貸出,フィンランド
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/5132.html