書誌情報
論題:震災後の電力問題の分析視角―日本型モデルの再検討―
11.10.31[ 更新11.10.31 ]
- タイトル
- 震災後の電力問題の分析視角―日本型モデルの再検討―
- 要旨
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東京電力福島第一原子力発電所事故が、我が国のエネルギー政策に決定的ともいえる影響を与えている。これまでは、電力会社による垂直的統合がベースにあったが、節電による需要サイドの対応、再生可能エネルギーの積極的な導入等、新しいタイプの電力制度の導入が求められる
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2011年11月01日
- 著者/
研究者紹介 -
大江 徹男 (オオエ テツオ) : 明治大学農学部 教授 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農林金融』
2011年11月号 第64巻 第11号 通巻789号 28 ~ 38ページ - 掲載コーナー
- 論調
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):環境
- キーワード
- 最大電力,再生可能エネルギー,電化率,風力発電,太陽光発電,節電
- 出版者・編者
- 農林中央金庫 発行 / 株式会社農林中金総合研究所 編集
- ISSN
- 1342-5749
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/4112.html