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- 論題:地域から取り組む再生可能エネルギー─ドイツに学ぶ協同組合の役割─2014年3月19日(水)/会場:明治大学リバティホール/主催:(一社)JC総研,(株)農林中金総合研究所/後援:日本協同組合学会,IYC記念全国協議会
書誌情報
論題:地域から取り組む再生可能エネルギー─ドイツに学ぶ協同組合の役割─2014年3月19日(水)/会場:明治大学リバティホール/主催:(一社)JC総研,(株)農林中金総合研究所/後援:日本協同組合学会,IYC記念全国協議会
14.06.01[ 更新14.06.26 ]
- タイトル
- 地域から取り組む再生可能エネルギー─ドイツに学ぶ協同組合の役割─2014年3月19日(水)/会場:明治大学リバティホール/主催:(一社)JC総研,(株)農林中金総合研究所/後援:日本協同組合学会,IYC記念全国協議会
- 要旨
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ドイツでは再生可能エネルギーへの取組みが進んでおり、脱原発方針を貫きつつ、化石燃料や原子力エネルギーからのエネルギー転換が進行している。そしてドイツでは、再生可能エネルギーの導入が、地域が主体となって地域の価値創造につながる形で進められており、その担い手として、近年エネルギー協同組合が急増していることが特徴的である。
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このため、ドイツの経験に学び、わが国における地域からのエネルギー転換を推進すること、とりわけその中で、協同組合の取組みを加速することを目的として、JC総研と農林中金総合研究所の主催により、本年3月、シンポジウム「地域から取り組む再生可能エネルギー―ドイツから学ぶ協同組合の役割―」が開催された。シンポジウムには、JAグループ、生協関係者、研究者など約400名が参加した。
基調講演者には、ドイツから、エネルギー協同組合事業の実践者とその研究者2名を招き、さらに報告者・パネリストとして国内の事業関係者、行政関係者、研究者が参加した。
本記録は、シンポジウムの概要を農林中金総合研究所の責任においてとりまとめたものである。 - 刊行年月日
- 2014年06月01日
- 著者/
研究者紹介 -
寺林 暁良 (テラバヤシ アキラ) : リサーチ&ソリューション第1部 主事研究員 - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農林金融』
2014年06月号 第67巻 第6号 通巻820号 36 ~ 60ページ - 掲載コーナー
- シンポジウムの記録
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):環境
- 第二分野
- (大区分):協同組合・組合金融・地域 (詳細区分):海外協同組合
- キーワード
- エネルギー協同組合,固定価格買取制度,エネルギー転換(Energiewende),太陽光発電,風力発電
- 出版者・編者
- 農林中央金庫 発行 / 株式会社農林中金総合研究所 編集
- ISSN
- 1342-5749
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/norin/contents/5255.html