研究員紹介
重頭 ユカリ (シゲトウ ユカリ)
- 役職
- 理事研究員
- 部署
- リサーチ&ソリューション第1部
- 研究テーマ
農協信用事業
欧州の協同組合銀行
ソーシャルファイナンス- 当サイト掲載の
レポート -
- 2024年11月
- 困ったときの協同組合頼み 1.2MB
- 2024年08月
- 高齢者のデジタル・デバイド解消とJAスマートフォン教室 720.8KB
- 2024年05月
- 能登半島地震で被災したJAのとにおける移動店舗での営業─ JA上伊那からも一時派遣をうけ災害時に役割を発揮 ─ 219.8KB
- 2024年03月
- 地域活性化の拠点として人々で賑わうJAちちぶの施設跡地─ 直売所は市民交流、支店はワーケーションの場に ─ 301.6KB
- 2023年11月
- 欧州におけるソーシャルタクソノミーをめぐる議論―ソーシャルバンクからの論点提起を中心に― 800.2KB
- 2023年09月
- 協同組合の未来を想像してみる 734.3KB
- 2023年05月
- ニーズを見いだしそれに応える 640.7KB
- 2023年03月
- JAかみつがの「ふれあいプラザ」─ 支店再編後の利用者との接点維持 ─ 787.0KB
- 2022年11月
- 欧州の協同組合銀行におけるサステナブルファイナンスの取組み 972.5KB
- 2022年10月
- エールをおくりたい仕事 595.2KB
- 2022年09月
- JA伊勢のスマートフォン教室─地域のニーズに応えJAファンを増やす─ 715.8KB
- 2022年05月
- あと一歩を後押しするあの手この手 563.5KB
- 2022年03月
- 「ウクライナ危機による農業・漁業等への影響について」 4.9MB
- 2021年12月
- 金融包摂について 574.1KB
- 2021年10月
- 『JA経営の真髄 地域・社会とJA人材事業 ―課題解決のための地域の連携・協働―』
- 2021年10月
- 農協における金融包摂の取組み─農協の移動店舗とスマートフォン教室─ 831.3KB
- 2021年09月
- コロナ禍におけるプラットフォーム協同組合をめぐる動き 699.6KB
- 2021年06月
- 地域主体の結節点としての農協 607.2KB
- 2021年01月
- 個人リテール金融市場の注目点─家計部門へのコロナ禍の影響を中心に─ 842.7KB
- 2020年11月
- コロナ禍で一層重要性が増す労働者協同組合法成立 682.2KB
- 主な研究業績
「フランスにおけるマイクロクレジット―事業向けマイクロクレジットと個人向けマイクロクレジットの実態」「フランスの協同組合銀行における生活困窮者支援の取組み―クレディ・アグリコルのポワン・パスレルを中心に」,佐藤順子編著『マイクロクレジットは金融格差を是正できるか』ミネルヴァ書房,2015年
「生活困窮者支援の一環としての家計再生ローン」,宮本太郎編『生活保障の戦略―教育・雇用・社会保障をつなぐ―』岩波書店,2013年
『欧州の協同組合銀行』(共著)日本経済評論社,2010年
https://www.nochuri.co.jp/publication/books/3739.html『市民社会と社会的金融-ヨーロッパと日本のNPO支援システム』(共著)北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育センター,2009年
http://www.juris.hokudai.ac.jp/~academia/booklet/doc/27.pdf「ヨーロッパにおける連帯ファイナンス」(西川潤,生活経済政策研究所編『連帯経済-グローバリゼーションへの対案-』)明石書店,2007年
- 書籍
(2019)「第7章 欧州の協同組合銀行-農業融資への取組みを中心に-」、農林中金総合研究所『JA経営の神髄 地域・協同組織金融とJA信用事業』全国共同出版
- 論文・記事
「アグベンチャーラボとJA」,『農業協同組合経営実務』 76(1), pp. 4-17, 2021年1月
(2018)「協同組合銀行と金融包摂」日本協同組合学会『協同組合研究』第38巻第2号(通巻103号)2018年12月
- 経歴
1993年 英国グラスゴー大学大学院比較地域分析学科修士課程修了
1994年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
同年4月 株式会社農林中金総合研究所入社- その他
2015年4月~ 一般財団法人全労済協会「協同組合研究会」委員
2011年9月~2013年5月 一般財団法人全労済協会主催「生活保障研究会」委員
2012年度 株式会社日本総合研究所主催「家計再建ローン研究会」委員
2009年度 公益財団法人生協総合研究所主催「経済危機とくらし研究会」委員