書誌情報
論題:豪州農家にみる干ばつ対策としての土作り―不耕起と微生物肥料―
10.09.08[ 更新11.01.19 ]
- タイトル
- 豪州農家にみる干ばつ対策としての土作り―不耕起と微生物肥料―
- 要旨
-
降水量の少ない豪州における穀物生産は、土壌水分の有効利用が大きな課題である。特に旱魃の続く近年は、水効率の向上につながる土作りの取り組みが拡大している。本稿ではNSW州における現地調査(2009年12月)に基づき、広く実践されている畑の不耕起と、新技術である微生物肥料の利用例を紹介する。
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<表記:豪州(オーストラリア)> - 刊行年月日
- 2010年09月08日
- 著者/
研究者紹介 -
平澤 明彦 (ヒラサワ アキヒコ) : 役員・理事長・顧問・理事研究員 等 リサーチ&ソリューション第1部 理事研究員 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『農中総研 調査と情報』
2010年09月号 第20号 6 ~ 7ページ - 掲載コーナー
- レポート-農林水産業
- 第一分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):海外農業
- 第二分野
- (大区分):農林水産業・食品・環境 (詳細区分):環境
- キーワード
- オーストラリア,旱魃,保全農法,走行制御,気候変動
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1882-2460
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/soken/contents/3624.html