書誌情報
論題:景気と新規求人数
03.08.01[ 更新10.06.18 ]
- タイトル
- 景気と新規求人数
- 要旨
-
新規求人数は、特に景気後退の予兆に敏感に反応するといわれる。それは、企業が景気の陰りを感じると、新たな求人活動を控えるからである。景気の天井打ちとともに、雇用者の所定外労働時間が減少し、ついには雇用者数が減少するという順で雇用調整が行われる。このように新規求人数の減少は、景気後退に先立っておこるのである。
VIEW MORE CLOSE - 刊行年月日
- 2003年08月01日
- 著者/
研究者紹介 -
田口 さつき (タグチ サツキ) :調査第二部 研究員紹介を見る - 掲載媒体
- 定期刊行物 『金融市場』
2003年08月号 第14巻 第8号 通巻153号 7 ページ - 掲載コーナー
- 情勢判断(国内経済)
- 第一分野
- (大区分):経済・金融 (詳細区分):国内経済
- キーワード
- 景気,雇用,新規求人
- 出版者・編者
- 株式会社農林中金総合研究所
- ISSN
- 1345-0018
- 書誌情報URL
- https://www.nochuri.co.jp/periodical/market/contents/674.html