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書誌情報

論題:次期CAP改革の政治合意成立─MFFと共同決定の影響─

13.09.10[ 更新13.09.12 ]

タイトル
次期CAP改革の政治合意成立─MFFと共同決定の影響─
要旨

EUの次期共通農業政策(CAP)改革(実施期間2014-2020年)では、主な施策である直接支払制度の抜本改正やCAP予算の削減など大きな変更が予定されている。
 2013年6月26日に改革の大筋についてEU3機関すなわち(閣僚)理事会、欧州委員会、欧州議会の間で政治合意がなされた。交渉の遅れにより直接支払いは2015年から実施となる。本稿では交渉が遅れた経緯とおもな合意内容について紹介する。

<国名:欧州(ヨーロッパ)>

刊行年月日
2013年09月10日
著者/
研究者紹介
平澤   明彦 (ヒラサワ アキヒコ) :基礎研究部   主席研究員 研究員紹介を見る
掲載媒体
定期刊行物 『農中総研 調査と情報』
2013年09月号 第38号  6 ~ 7ページ
掲載コーナー
レポート-農林水産業
掲載号目次
https://www.nochuri.co.jp/periodical/soken/contents/2013/09/
第一分野
(大区分):農林水産業・食品・環境  (詳細区分):海外農業
キーワード
多年度財政枠組み,欧州理事会,3機関協議,グリーニング,法案
出版者・編者
株式会社農林中金総合研究所  
ISSN
1882-2460
PDF URL
https://www.nochuri.co.jp/report/pdf/nri1309re3.pdf  595.9KB
書誌情報URL
https://www.nochuri.co.jp/periodical/soken/contents/4899.html